物語で人気のシカマルとテマリのカップル
ナルトの作品の中で人気が高いカップルの1つが、木の葉隠れの里の奈良シカマルと砂隠れの里のテマリの2人です。
2人は中忍試験の中で戦い、結果はシカマルが追い詰めたもののチャクラ切れで棄権してテマリの勝ちになりました。
その時から何となくテマリがシカマルを意識する仕草を見せるなど、物語の中でも注目のカップルとして人気があります。
その2人がボルトの物語の中では結婚して、息子のシカダイも生まれています。
いのとサイが結婚
ナルトの登場人物同士で結婚したカップルには、山中いのとサイの組み合わせもあげられます。
物語の中では、暗部として感情を出さないことを教えられてきたサイですが、ナルト達とのふれあいを通して人間らしい一面を見せるようになります。
そしてボルトの物語の中では、サイは山中いのと結婚して、子どもも生まれています。
息子の名前はいのじんで、いのじんは母譲りの心転身の術と父譲りの鳥獣戯画の2つの能力が使えます。
原作でなれそめが描かれていないカップル
ナルトの登場人物同士で結婚したカップルには、原作の中でなれそめやくっつきそうな雰囲気が描かれていないため、なぜ結婚したのかとファンの間で話題になっているカップルもいます。
なれそめがわからないカップルの1つが、秋道チョウジと霧隠れの里出身のカルイの組み合わせです。
原作でカルイは同じ里出身のオモイとくっつくと予想があったため、チョウジとの組み合わせを意外に感じたファンも多くいます。
続編では結婚したカップルがたくさん
ナルトの続編であるボルトは、ナルトの子ども世代の話です。そのためボルトの作品の中で、ナルト時代の登場人物同士が結婚して子どもができているケースが多く見られます。
カップルの組み合わせを見ると、意外な2人が結婚しているかもしれません。
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