渚カエのその後
潮田渚と茅野カエデの2人は原作終了後もその関係性が描かれています。連載終了後に発売された問題集殺たんDには書き下ろし小説が収録されており、そこには中学を卒業して3年後の生徒達が登場するのです。
もちろん渚カエ要素もあり、2人は周りの人間に横やりを入れられながらも互いが大切な存在であることを改めて確認します。
この小説には原作者によるこれを原作の続きと思って差支えないという一文が添えられており、原作が渚カエを公式カプとして扱っていることがひしひしと伝わってきます。
渚とカエデは中学を卒業した後も、2人で仲良くお互いを支えあって生きていくことでしょう。
渚カエは原作でも描写たっぷり
渚カエは原作が最大手と言ってもいいぐらいに、原作にカプ描写がたっぷりと含まれています。初期の頃から暗殺教室を読んでいた読者には、原作の展開も納得のいくものだったのではないでしょうか。
暗殺教室はそのストーリーはもちろん、カップリング目あてで読んでも楽しい作品だといえそうです。
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