【記憶捜査~新宿東署事件ファイル~】ドラマは2期で打ち切り?最終回のネタバレ感想

ドラマ

ドラマ2期最終回のあらすじ

乗客11名が死亡するという令和で最悪のバス事故が発生、バスの運転手の志田(佐戸井けん太)は自責の念にかられ、自殺を図ります。

鬼塚は「12人目の乗客」の存在を主張するものの、正体が分からず捜査は難航してしまいます。しかし、鬼塚は「過去にバス会社を不当に解雇された人が犯人」だと推察し、従業員に聞き込みを行うことにしました。

ドラマ2期最終回のネタバレ感想

結論から言うと、犯人は竹実孝典(東根作寿英)でしたが、発見した時にはすでに亡くなっていました。

12年前、志田や竹実が勤務していたバス会社はブラック企業で、過重労働が当たり前になっていました。

竹実は居眠り運転によって事故を起こしてしまい、会社から不当に解雇されたのに対し、志田は竹実と同じように事故を起こしたのにも関わらず解雇されていませんでした。竹実はこのことに恨みを持ち、犯行に及んだのです。

犯人の竹実も事件によって怪我を負っていましたが、自力で現場を離れ、近くの倉庫で絶命していました。

この事件が起こったきっかけとも言える、当時のバス会社の社長(宮川一朗太)は逮捕されませんでした。事件は解決しましたが、社長が逮捕されないなどスッキリできない点もありましたね。

公式による発表を待ちましょう

このドラマは原作がないオリジナル脚本であるため、続編があるかどうかの推測は出来ません。

しかし、公式からの発表もないため、2期で打ち切りだとも言い切れません。テレビ東京やドラマの公式サイトからの発表を待ってください。