マーレ配下のエルディア人戦士
進撃の巨人では、特に前半部分は壁の中の世界がメインです。しかし、壁の外にも人が暮らす世界が広がっていて、複数の国が戦争を繰り広げています。
そして、その中のマーレという国が、巨人の力を扱えるエルディアの民を奴隷のように扱っているという現状がありました。
エルディア人は戦士としての活躍を認められると、マーレ人になることができます。マルセルガリアードはその、エルディア人戦士のひとりとして登場します。
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咢の巨人の継承者
壁の中の世界は、フリッツ王が統治していました。そして、フリッツ王は、全ての巨人を操ることができる始祖の巨人の力を有しています。その始祖の巨人の力を奪うのが、マーレから派遣されたエルディアの戦士の目的です。
実際に派遣されたのは、ライナー、ベルトルト、アニ、そしてマルセルの4人です。いずれも巨人の能力を持った状態で、壁があるパラディ島へと派遣されました。
マルセルが持っていた巨人の力は、咢の巨人、あごや歯に特徴が出るタイプの巨人です。
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