岸辺露伴の死亡考察!漫画ジョジョ4部岸辺露伴登場〜死亡疑問点考察

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爆死したのに生きている露伴の謎

4部の終盤で岸部露伴は、ラスボスともいえる吉良吉影に挑みます。吉影は普段は変哲のないサラリーマンで、出世などせず目立たず平凡に生きることを信条としています。

しかし実態は女性の美しい手を偏愛し、これまでの16年間で47人もの美しい手の女性を殺害している殺人鬼です。吉影のスタンドの1つ「バイツァ・ダスト」は、吉影の正体に迫るものを爆死させ時間を戻す能力があります。

露伴はバイツァ・ダストの犠牲になって爆死しましたが時間が逆行したので、露伴がまだ生きている時間軸に戻りました。そのままでは爆死した時間になると死にますが、その間にバイツァ・ダストを吉影が解除すれば助かります。

バイツァ・ダストを吉影に解除させて露伴を救ったのは11歳の少年、川尻早人です。父親が吉影に体を乗っとられて死亡したことから、早人は事件にかかわります。

スタンドは持っていませんが強い精神力と洞察力、機転で露伴を助けました。さすが、テーマが人間賛歌の漫画ですね。

まだまだ考察したい岸部露伴

東方仗助とチンチロリンをしているさなかに家が半焼したり、購入した山林が値下がりして破産したりと岸部露伴は運が悪いのでしょうか。しかし一方では、爆死しても時間が戻って生きています。

運がいいのか悪いのか、露伴に対する興味は尽きません。