エンディング分岐点は「ダニエルの道徳度」と「最後の選択肢」
ライフイズストレンジ2は、日本語版でもしっかりと7つのエンディングが用意されています。全てのエンディングを見るためには、それぞれ異なる条件を満たす必要があります。
エンディング分岐の条件として最初に挙げるのが「ダニエルの道徳度」です。数値として表示される事はありませんが、ゲーム中のショーンの言動や行動によって変化していきます。
また、もう1つの分岐要素が「最後の選択肢」です。ストーリーの最後の選択肢で「自首する」と「国境を超える」のどちらを選ぶかでエンディングが変わります。
贖罪エンドの条件とは?
ダニエルの道徳度が高い状態で、最後の選択肢を「自首する」にした場合に選ばれるのが「贖罪エンド」です。贖罪エンドは2種類あり、それぞれ以下の条件を満たす必要があります。
ショーンエンド
- ダニエルの道徳度が高い状態で「ライラ」と親密になっていない
- エピソード5のチャプター8の最後の選択肢で「自首する」を選ぶ
ライラエンド
- ダニエルの道徳度が高い
- エピソード1のチャプター7で「ライラに電話する」
- エピソード2のチャプター7で「ライラに電話する」
- エピソード5のチャプター8の最後の選択肢で「自首する」を選ぶ
以上となります。
大きな違いとしては「ライラに電話する」といった点が挙げられます。ショーンエンドに進みたい場合は、出来るだけライラとの親密度を上げないようにしましょう。
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