内容を誇張しすぎたことが失敗の原因
当初は人気だったのですが、そのご最終話近くになったときに事件が起きます。
それは最終話近くになったときに、作品の流れた内容があまりにもひどかったため作者が謝罪をすることになってしまいます。
どんな内容だったのかというと、都会に出たまちは懸命に溶け込もうと努力をします。しかし機械音痴が災いしてまともに生活ができないだけでなく、ご当地アイドルとして活躍しようと頑張っても周りから偏見の目で見られたことで世親を病んでしまいます。
その結果としてご当地アイドルとして地位を築き始めたが、その時にはメンタルが限界を迎え石を投げられたり暴言を吐かれるなどの幻聴を起こすまでに至ります。
そしてメンタルが限界を迎えて町に戻った時に、最悪の事態が起きます。それは村に帰ってきたときに、村でよき理解者だった人間に「村が存続するのであればまちのメンタルがどうなっても構わない」と言い放ってしまいます。
それを聞いたまちは、信頼していた人間に暴言を吐かれたことでまちは完全に精神の限界を超えてしまいます。自分の存在も否定されたことで巫女としての仕事を放棄し、まちはクマイナツのいる場所でひそかに暮らすことを決めたという内容です。
この内容を見た視聴者は、2チャンネルやアニメ速報でネタにしてはやりすぎと炎上をして製作者サイドに苦情がでてしまいます。
それを聞いた原作者は謝罪と苦言を言い放ち、製作者代表は作品を宣伝していたツイッターアカウントも廃止してしまう事態にもなってしまいます。
12話完結させるのに強引を話を増やしたのが原因
実はくまみこの原作だと、試練を終えた後に都会の電車には乗らずに仙台駅に残るという形で終わっています。
実際にアニメ化してみると、この仙台駅に残るで終わると1クール持たないことが分かったため強引に延長したことが破綻する結果になってしまったわけです。
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