【金色のガッシュベル】アニメ打ち切りの理由は?漫画最終回との違いをネタバレ解説

アニメ

アニメと漫画の違い

アニメは少し違和感のある感じで終わりましたが、原作漫画とどう違うのかは知っている人が少ないでしょう。ネタバレになりますが、金色のガッシュベルの結末とその後についてまとめてみました。

漫画の終わり方は、清磨とガッシュの前に最後の敵としてクリアノートが登場します。犠牲を出しながらも倒すことに成功した2人は、真の王様を決めるため残っていたブラゴと衝突することに。漫画では、勝者となったガッシュが王様として魔界に君臨することとなります。その後の話もあるのできれいにまとまっているといえるでしょう。

アニメのほうは、ファウード編が結末となります。ゼオンとの闘いが終盤に差し掛かったところで、 ガッシュの力が目覚め倒します。ブラゴと戦う熱いシーンは1シーンのみで不完全燃焼の形で終わります。

人気があっただけに、アニメの終わりは残念ですが気になる方は漫画のほうを読むことをおすすめします。最近は、アプリで漫画が読めるので方法を確認してみると良いでしょう。

アニメより漫画がおすすめ

金色のガッシュベルは、アニメ放送開始のときはすごい人気でした。その人気には、声優さんや原作のストーリーが関わっていたことに間違いありません。

放送期間が延長されたことで、予定と違ったことが起き最終回は残念な形となりましたが、漫画はおすすめです。