実際は打ち切りになっていない
ではココロコネクトのアニメは打ち切りになったのかというと、そのように見える部分はあります。
アニメ版のココロコネクトは全17話の構成となっているのですが、テレビで放送されたのは13話までだったのです。
13話の内容は最終回として放送するにはあまりにも中途半端だったため、打ち切りになったのではないかと疑問視する声も少なくありませんでした。
ただ実際には打ち切りではなく、残りの4話はWEB配信で放送されていたため、それを知らなかったり視聴できなかった人たちからすると打ち切りになった印象が強かったようです。
そのためアニメ版はもちろん、原作である漫画版もいずれも打ち切りにならずに完結しています。
炎上事件の影響を受けてしまったアニメ
このようにココロコネクトは作品の外で起きてしまった炎上事件のせいで、あまり良い印象を与えられなかった作品として知られています。
ただ作品自体に打ち切りなどの影響は出ておらず、アニメも漫画も無事に完結しているようです。