素手の喧嘩は負けなし!伝説の喧嘩師
グラップラー刃牙に登場するキャラクターの中でも最強の1人と言われる花山薫と同様に、花形敬も最強の男として恐れられていました。
「ステゴロ最強」や「伝説の喧嘩師」といった異名が付けられる程喧嘩が強く、素手の喧嘩で負けた事がないとも言われています。
花山薫の攻撃である「握撃」や「ヤクザパンチ(キック)」は、喧嘩の時に武器を使う事を嫌う花形敬からきているのでは?という考察も多くあります。
花形敬の生い立ちとは?
伝説のヤクザ組織の大幹部だった花形敬ですが、生い立ちだけを見ると将来ヤクザになるとは思えない程のエリート街道を歩んでいました。
名家の生まれで運動神経抜群・成績優秀、さらに、弱い者を助けて強きを挫く正義感溢れる性格だったと言われています。
侠客と呼ばれていた花形敬の性格は小学生の頃から変わっていないようです。
あの力道山から詫びを入れられている
花形敬を語る上で欠かせないのが伝説のプロレスラー「力道山」とのトラブルです。力道山は、花形敬が所属する安藤組のシマでトラブルを起こしたのですが、安藤組に挨拶をする事なく無視を続けていました。挨拶がなかった事で花形敬は力道山をもとへ足を運びます。
花形敬の異様な迫力に驚いた力道山は、後日しっかりと詫びを入れに訪れたという有名なエピソードがあります。当時高い人気・実力を得ていた力道山を怯ませたいう驚きのエピソードが花形敬にはありました。
花山薫のモデルは花形敬で間違いなし
花山薫のモデルがステゴロ最強と呼ばれる花形敬だという事で調べてみました。特徴的な見た目や着用している衣装といった数々の共通点を簡単に見付ける事が出来ました。
さらに、花形敬をモデルにしたと考えられる技を花山薫が繰り出しているといった点からも、間違いなく花山薫のモデルは花形敬だと言えるでしょう。
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