シリーズで一番の人気!第4部も日本が舞台
旧ジョースター家の血筋は日本に繋がっていき、登場人物のキャラは日本名がほとんどになります。1999年の日本が舞台の第4部はシリーズでも特に人気が高いもので、主人公はジョセフの隠し子である「東方仗助」が住んでいる杜王町にスタンド使いが増え続けていることから始まります。
家系図でいうと、第3部の主人公の空条承太郎はまだ高校生である東方仗助の甥にあたります。年下のおじになる主人公と年上の甥になる第3部の主人公という、ややこしい関係はジョセフの浮気が原因です。
家系図を解説していくと、旧ジョースター家がややこしくなったのはジョセフのせいだと感じる人もいるかもしれませんが、どの部の主人公もジョースター家の血筋らしく正義感を持つ魅力的なキャラたちです。
第4部以外にもある?ジョジョの魅力は終わらない
ジョジョの登場人物とその関係性、舞台などはそれぞれ違ってもジョースター家の男たちの魅力はとどまることがありません。スタンドという能力、宿敵であるディオでさえそのカリスマ性から読者たちを魅了しました。
ジョジョの魅力に取りつかれた人たちは、ここからパラレルワールドなどの作品にも進んでいきます。
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