自らはげ・薄毛をネタにするタイプのジャニタレ
ジャニタレ(ジャニーズタレント)の中には、自ら薄毛ネタを話題にして笑いをとろうとするタイプの人が存在します。
関西出身のジャニタレには特に多い傾向ですが、一番有名であるのがKinKi Kidsの堂本光一さんです。
周囲から見る限りでは決してはげ・薄毛の印象はないものの、本人だけは薄毛問題を気にしていて20代の頃からその事を得意ネタにしてきました。
そういった中で堂本光一のハゲキャラは強まっていき、2015年には第一三共ヘルスケアの発毛促進薬「カロヤン・プログレ」のイメージキャラに選ばれるまでになっています。
ちなみに日頃の薄毛克服の努力が功を奏しているのか、堂本さんは40代に入っても特に薄毛が進行している様子はありません。
また、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さんも、関西出身ではありませんが自身の薄毛を隠さずに笑いのネタにしている一人です。
年齢の割におでこが広すぎる彼は決して髪をアップにはしませんが、自身のレギュラー番組にてその理由を「ハゲ隠し」と公表して笑いをとっています。
はげ・薄毛を徹底的に隠すジャニタレ
平成時代最強のアイドルグループと言われるSMAPのメンバーに関しては、地位の圧倒的な高さもあり、はげ・薄毛に関する事を決してネタにはしません。
例えば、中居正広さんはアンチジャニーズの紙媒体・WEB媒体から散々薄毛ネタを記事にされてきた歴史をもちますが、自身の番組などでそういった情報には一切触れません。
草なぎ剛さんも、ネット民たちに薄毛をいじられてきた人物です。
そういった情報は本人の耳にも届いていたはずですが、ある番組で芸人さんから薄毛に関する指摘を直接受けた時、自身には関係ない話と完全に受け流していました。
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