イワンコフとは
エンポリオ・イワンコフは尾田栄一郎原作「ワンピース」のキャラクターです。悪魔の実ホルホルの実(パラミシア系)を食べているため、体内のホルモンを自在に扱えます。
自己の性別・体温・色素・テンションなどを変化させるだけでなく、相手のホルモンも変化させ、治癒行為などもできます。またニューカマー拳法の使い手のため海軍大将と互角に渡り合うほどの実力の持ち主です。
イワンコフの初出はインペルダウン編です。インペルダウンに収容されたまま消息を絶っていましたが、死にかけのルフィを介抱し共に戦うことを決意します。
イワンコフはカマバッカ王国の女王である一方、実はルフィの父親が率いる革命軍の幹部でもあるのです。インペルダウン脱獄後、イワンコフはマリンフォード頂上戦争で八面六臂の活躍を見せ、カマバッカ王国に帰還します。
カマバッカ王国に飛ばされたサンジに稽古をつけ、「99のバイタルレシピ」を教えました。2年後の世界でも革命軍の幹部として活躍が期待されています。
いまむらのりおとは
いまむらのりおとは1954年生まれの舞台役者です。長年舞台畑で活躍し、アニメワンピースのルフィの声優、田中真弓の劇団にも度々出演していました。
原作者尾田栄一郎はその縁でいまむらのりおを知り、その奇抜な姿に心を打たれて、すぐに大ファンになりました。イワンコフはいまむらのりおをモデルにしたキャラクターで、アニメでもいまむらのりおがオーディションから一貫して演じていました。
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