「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」の衝撃シーン!
多くのアニメファンにとってのトラウマが、初の劇場版となった「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」です。以下、本作のグロシーンを紹介します。
戦略自衛隊による大虐殺
そもそも「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」は、テレビ版の総集編と新作映像によって構成されていました。問題になったのは新作パート「REBIRTH」編です。
主人公たちから巨大人型兵器、エヴァンゲリオンを奪うために戦略自衛隊が作戦本部へと進攻してきました。そして、一方的な大虐殺が怒ります。
火炎放射器を放たれ、悲鳴が上がるシーンはかなりショッキングで視聴注意です。
メインキャラクターの闇の部分
人気キャラクター、葛城ミサトの行動もかなりのインパクトがありました。これまでは朗らかな美人だったミサトが、主人公の碇シンジを救うために銃を手にします。
自衛隊員を射殺し、「悪く思わないでね」と笑うミサトの闇はアニメファンを戦慄させました。
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」はグロシーンの連続
テレビ版の正式な完結編として公開された映画が「新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に」です。以下、本作のグロシーンを解説します。
量産機に食われる弐号機
本作の見せ場となったのは、エヴァンゲリオン弐号機と量産機の戦闘です。
永久機関を搭載している量産機に弐号機は敗北し、活動停止した後で全身を貪られました。内臓が飛び出し、バラバラになった弐号機を見てシンジは発狂します。
公開当時のアニメファンもシンジと同じ気持ちだったでしょう。この画像はかなりグロく、覚悟が必要です。
人類補完計画が発動
物語の後半では、「人類補完計画」が発動し、全人類が液体化します。そして、魂が生命の源「黒き月」へと還っていきます。
「パン」という効果音とともにはじけていく人々の姿が恐ろしくも切なくもあり印象的です。
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