イヤーカフはダサい?おしゃれなデザインと付け方を調査してみた

ファッション

イヤーカフがダサいと思われる理由

実はイヤーカフは20年ほど前にも流行していました。その頃のイヤーカフは、ピアスホールを開けたくても開けられない中高生が主なユーザーでした。この一昔前の流行を知っている世代からは、本当はピアスをつけたいけれど、イヤーカフで代用という考え方がダサいという印象になるのです。

現在ではピアスやイヤリングと合わせて使ったり、おしゃれな人は代用ではなく、あえてイヤーカフを選んでいます。

またゴツゴツとしたデザインのものや、華やかすぎるイヤーカフは普段遣いにはあまり向きません。服装のコーディネートから浮いているとダサい、ということになってしまいます。デザインと付け方に気をつければ、イヤーカフはダサくならず、むしろおしゃれなアイテムになります!

おしゃれなイヤーカフとは

イヤーカフにはいくつかのタイプがあります。軟骨に挟むタイプのものや耳たぶに引っ掛けるようなもの、トラガスという前方の小さな軟骨の位置につけるものもあれば、チェーンタイプもあります。

どれもこだわりが感じられて、おしゃれなアイテムです。デザインもシンプルなリングタイプや女性らしい華奢なものやひねりをあしらったもの、三角やスクエアタイプなど、その日のコーディネートに合わせて選びたくなりますね!

また、おしゃれ上級者はイヤーカフを重ねたり、ピアスやイヤリングと合わせたり、逆にシンプルに一つだけ付けたりして楽しんでいる人が多いです。