コンバース100周年モデルはダサい？通常版との違いからその理由を調査

シルエットが丸っぽい

100周年モデルは定番のオールスターよりもつま先部分が丸みを帯びていて肉厚な印象からダサく感じてしまうようです。

それと比較してCT70モデルではつま先がシュッとしていてスタイリッシュなため、日本でもかなりの人気が出ています。

シューレースとは靴紐のことを指します。100周年モデルではシューレースに撥水加工がされており、アイレット（靴紐を通す穴）には汚れを防ぐコーティングがなされています。

シューレースは通常版と同様にコットンでできているようですが撥水加工により、色は明るく光沢があり質感がかなり異なって見えます。ローテクスニーカーの代表とも言われているコンバースには、つやっとした質感より通常版のようなシューレースが合うといった意見もあるようです。

シューレースが気になる場合は、ヴィンテージのCTをイメージしたシューレースも販売されているため自分で付け替えるといいでしょう。

紹介した他にもインソールやアウトソールの違いなど、100周年モデルは通常のオールスターよりもかなり履き心地や機能性がよくなっています。

今まで足が痛くなってしまったり、耐久性に不安があったりしてオールスターが履けなかった方はぜひ一度100周年モデルを試してみてください！