銀魂将軍死亡原因は毒殺?人気アニメ声優演じるキャラ徳川茂茂最期は暗殺

アニメ

徳川茂茂の最後は毒殺

徳川茂茂は、江戸を自分のものにしようとする一橋派に暗殺を企てられることになります。

異変に気付いた松平片栗虎や服部全蔵らによって逃げ延びることはできましたが、将軍という立場を追われることになってしまいました。

江戸に居場所をなくした徳川茂茂は京の町で新政権樹立を目指し、古い友人たちが茂茂の元に力になろうと続々と集まっていました。

一人一人と握手を交わし感謝を伝える茂茂ですが、幼馴染でもある友人と握手を交わした瞬間に毒針で手首を刺されてしまいます。

自分の死を覚悟した茂茂は、残されたわずかな時間を妹そよの横で過ごし、そよが入れてくれたお茶を飲み、最後は一人の兄として妹に悟られぬようにそよの膝の上で眠るように息を引き取りました。

徳川茂茂の最後の「ただの兄にもどっても、お前のいれたお茶はやっぱりぬるいなァ」という言葉は、アニメではキャラクターの声優を務める小野友樹さんの優しく落ち着いた声もあって、とても切なく涙が溢れるシーンとなっています。

まとめ

徳川茂茂は、物語の中でも多くの人たちに愛されたキャラクターで、アニメファンからも人気のあるキャラクターでもあります。

徳川茂茂の眠るような死はあまりにも衝撃で、実は生きているのでは?という意見もありました。名言もあるため、注目してみるとさらに楽しむことができます。