神田桂穂里は小椋佳の妻?
神田桂穂里さんは間違いなく小椋佳さんの奥様です。そんな2人の出会いは、何と小学生時代までさかのぼります。頭が良くてかわいい神田桂穂里さんに一目ぼれした小椋佳さんは、彼女に近づきたいために猛勉強します。
そんな努力が報いて小椋佳さんは東京大学に入学。大学時代に神田桂穂里さんとの交際が始まりました。しかし、2人は別れてしまい、その後福島県で再開したことをきっかけに再び交際したそうです。
そして1968年に2人は結婚。ちなみに、小椋佳さんの代表作「シクラメンのかほり」は、奥さんの「かほり」から取ったとのことです。奥さんに対する愛情を楽曲に表現し、それが大ヒットするなんてとっても素敵な話ですね。
ここでなぜ、小椋佳さんと奥様の神田桂穂里さんの苗字が違うの?と気になった方もいるかもしれません。実は、「小椋佳」とは芸名で、本名は神田絋爾さんと言います。
なぜ小椋佳という芸名になったかというと、福島県で小椋佳さんが下宿していた大家さんの名前が「小椋」さんだったことと、「佳」は奥様の名前「桂穂里」の頭文字からつけたのだそうです。
福島県と言えば、2人が再開した土地でもありますね。ヒット曲だけではなく、小椋佳さんという芸名にも奥様との愛情があふれています。小椋佳さんと神田桂穂里さんで検索すると、心温まる愛情豊かなエピソードばかりが出てきますね。
神田桂穂里の現在
そんな小椋佳さんに愛され続けている神田桂穂里ですが、現在の状況に関する詳しい情報は見つかりませんでした。一般の方なので、情報はほとんど出ていないのが現状です。
しかし亡くなられたという情報は一切なかったので、きっと現在も変わらずにご夫婦で仲良く生活されていることと推察されます。
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