正しい筋トレ方法
トレーニングのやり方次第で理想の筋肉を付けることはできるにもかかわらずダサい筋肉になってしまう理由は日本人特有の真面目さがあります。日本のアスリートは科学的トレーニングを意識するあまり、既定の回数を守ろうとしがちです。
決められた回数を守ることは一見正しいようにも感じられますが、意識し過ぎると脳が勝手に効率の良い筋トレを行えるように指令を出し始めます。これにより、無関係の筋肉も使うことになって特定の部位だけを鍛えられなくなるのです。
筋トレは回数を守ることではなく自分を追い込めるかが重要と言われています。1日何回と目標を定めずに限界までやり込むことが理想の筋肉を付ける第一歩です。
自分の理想をイメージする
筋トレはただ闇雲に行っていても全体のバランスが悪くなるだけで理想に近づけることはできません。
最初に自分がなりたいと思う体型を頭に描き、そこに辿り着くために必要な部位をピンポイントで鍛えることが基本となります。
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