アートとストリートの街・NY発祥である事がポイント
創業当初からファーストダウンの商品は、アメリカ北東部の寒冷地帯を生き抜く人達の事を思い、品質の高さを重要視してきました。
具体的には薄っぺらい商品とは対照的に生地の中にたっぷりの羽毛を入れた防寒性が高い商品を展開し、それがニューヨーカーに受け入れられたところがあります。
機能性が高いという側面だけ見るとユニクロ・GAPなどと同じカテゴリに分類されますが、大きな違いが2つあります。
まず一つはユニクロなどの低価格カジュアルブランドが展開するダウンジャケットと違って高額で、安いものでも定価は3万円台です。
さらに布製ではなく革製の高級ダウンジャケットなどは定価が10万円を超えます。もう一つの違いはデザイン性で、シンプルで機能性だけを追い求めたものとは違い、かなりデザインが凝っています。
これはブランド生誕の地であるNYの土地柄が大きく絡んでおり、アートやストリート文化が熟成したニューヨーカーも満足するような超おしゃれなデザインの商品が並びます。
デザイン性の高さは世界レベル
高級アウターブランドというと、フランスのモンクレールが世界最高峰の存在として有名ですが、このブランドの商品はシックな雰囲気であるほか超高額です。
それに対してファーストダウンのものはいかにもニューヨークという感じの前衛的なアートに近い作品に仕上がっており、デザイン性の高さではモンクレール以上と評判です。
さらにファーストダウンのダウンジャケットの単価は3万円から5万円と明確にモンクレールより安く、防寒性も極めて高いという事で非の打ちどころがありません。
コスパ最強なファーストダウンのダウンジャケット
世界最高レベルの機能性の高さとデザイン性を兼ね備えている一方で、セール価格であれば2万円台で買えてしまうファーストダウンのダウンジャケットはコスパ最強です。
一度買ったら長く使えますので、街で同じ低価格ダウンジャケットを着た人と出会いたくないような人は、是非このブランドに注目してみてはどうでしょうか。
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