吉川ひなのの芸歴
東京都久留米市出身の吉川ひなのさんが芸能界に入ったのは12歳の時に銀座でスカウトされたことがきっかけと言われています。
吉川ひなのさんはお父さんが日本人、お母さんがフィリピン国籍のハーフです。顔のタイプは美人系で、端正な顔立ちとスタイルの良さで瞬く間に人気芸能人の仲間入りを果たしています。
百貨店や雑誌のモデル活動をする傍ら、更なる飛躍を遂げたのが95年のテレビドラマに出演です。
女優としての活動を始めると数々の人気作に出演し、97年には瀬戸内ムーンライト・セレナーデでスクリーンデビューも果たしています。
そのほか、歌手としての才能も持ち合わせていて、1997年に藤井フミヤさんがプロデュースした楽曲で歌手デビューをしているほどです。
スピード離婚後の活動
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続ける吉川ひなのさんは1999年に結婚をします。お相手は当時ビジュアル系バンドSHAZNAのボーカルを務めていたIZAMさんです。
人気絶頂期だった2人の結婚は大きな話題となりましたが、7ヶ月で離婚をしています。詳しい離婚理由については明らかにされていません。
噂ではお互いの価値観が違い過ぎていた、吉川ひなのさんが精神的に幼過ぎたことが理由と言われています。
わずか半年足らずの結婚生活に世間からは世紀のままごと婚とあきれられていたほどです。
IZAMさんと離婚をした吉川ひなのさんはその後もタレントやモデルとしての活動を続け、2004年にはパリ・コレクションにも出演しています。
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