エレンの命を守った
アニメ2期でハンネスがひとり巨人に立ち向かっている間、エレンは何度も巨人になろうと手を噛み切ります。しかし体力が十分でないため、巨人になることができません。そして、最終的には間に合わずにハンネスが食べられてしまいます。
またハンネスはエレンをかばう形で巨人と戦うことになったので、彼の死はエレンが原因と言えるかもしれません。ただ、エレンを奪回する作戦の前に、ハンネスは自分の命に代えてもエレンを守ることを誓っています。
そのため、結局は命を落としてしまいますが、ハンネスは本懐を遂げたわけです。さらに彼の死はその後のエレンの覚醒の鍵にもなっているので、決して無駄ではありません。
重要な役割を担って命を落としたハンネス
進撃の巨人といえば、重要そうなキャラクターでも割とあっさりと退場する作品です。
その中では、ハンネスはエレンを守ったという役割を果たせたので、待遇は良い方と言えるでしょう。さすが、作品の1話から出ているだけはあります。
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