ダイヤモンドユカイの妻はフィリピン人？難病・離婚・子供について調査してみた

ダイヤモンドユカイとは

ダイヤモンドユカイは1962年生まれで、旧芸名は本名と同じ田所豊です。当時のニックネームが愉快（ユカイ）だったため、芸名にもユカイが使われています。

1986年に、ロックバンドRED WARRIORS（レッド・ウォーリアーズ）のボーカルとしてデビューしました。RED WARRIORSは、元レベッカの小暮武彦と田所豊を中心に結成されたバンドです。1989年に1度解散しましたが2度の再結成を経て1999年に完全復活を遂げ、2022年にはデビュー35周年を迎えました。

ダイヤモンドユカイは、1987年に日米合作のハリウッド映画「TOKYO-POP」で俳優の仕事を開始します。ソロデビューは1990年です。

ダイヤモンドユカイの結婚と家庭

ダイヤモンドユカイの最初の結婚は1997年で、妻は1973年生まれの三浦理恵子です。年齢差は11歳で、三浦理恵子は24歳でした。三浦理恵子は1994年に解散したアイドルグループCoCoのメンバーで、2022年の時点では一般男性と再婚して女優・タレントなどとして活躍しています。

2人が離婚したのは2001年です。2009年、ダイヤモンドユカイはバラエティー番組「踊るさんま御殿！！」の中で「タンポポのような女性」と再婚したことを発表しました。2010年には、第一子に当たる女の子を設けています。このときダイヤモンドユカイは47歳で、不妊治療を続けていました。子供の名前は「新菜（ニーナ）」です。

2011年4月には、双子を授かったことをバラエティー番組「ごきげんよう」の中で発表しました。男の子の双子が生まれたのは11月1日で、発表はブログです。名前は長男が「頼音（らいおん）」、次男が「匠音（ショーン）」です。

順風満帆の家庭生活に見えましたが、2021年になると妻が娘を連れて家を出て別居したことをブログで公表します。2022年3月9日のABEMAの配信では、以前よりも別居中の妻との関係が良くなったと語りました。