【デアゴスティーニ】廃刊・打ち切りってあるの?途中で廃刊した場合の返金条件を調査!

生活

デアゴスティーニのおさらい

デアゴスティーニの週刊定期購読は毎週送られてくる部品を作ってひとつの作品に仕上げたり、コレクションを充実させていったりするなど、色々な種類があります。

公式 DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン

定期購読が完了するまでの期間はシリーズごとに異なり、数ヶ月程度で済むものもあれば、2年以上かかるものもあります。そんなデアゴスティーニは、ひとつのシリーズを揃えるのであれば、最終的な支払いが数万円から10万円以上になることも珍しくありません。

デアゴスティーニは完成度が高いので、欲しい!と思う方も多くいますが、その反面、高価なため万が一シリーズが廃刊して、その費用が無駄にならないかと、心配になる人もいるでしょう

デアゴスティーニの打ち切りについて見ていきましょう!

過去には打ち切りになったシリーズも

デアゴスティーニの定期購読が打ち切りになるということは、十分あり得ます。実際にいくつかのシリーズが、ひっそりと廃刊となっています。

「マイドリーム ドールハウス」 「クラシック・カフェ」 「世界のレーシングカー」 「世界の航空機 100年物語」 「ザ・バウンティ 伝説のバウンティ号を作ろう!」 「シンフォリーズ DVDコレクション」 「バトル・フィールド」 が道半ばにして全て廃刊、ということがありました。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1070191825

デアゴスティーニには、まず創刊号によってどれだけ売れるかを確かめるという特徴があります。そして、定期購読を始めやすいように、創刊号のみ価格が安く設定されています。その安い創刊号でさえあまり売れなければ、それ以降が売れる可能性は低いです。そんな時は早めに見切りをつけて、廃刊にしてしまうわけです。

特に売れ行きを確認するための試験販売シリーズは、先に一部地域のみで販売し、結果が芳しくなければ打ち切りになりやすいです。ただ、その試験販売の結果が好調で、全国的に販売されると、打ち切りになる可能性は大幅に下がります。

しかし、打ち切りが全くないとは言い切れないので、マイナージャンルのシリーズを定期購読する場合は要注意です。

では打ち切りになったシリーズに返金はあるのでしょうか?次を見ていきましょう。