本家ランバン(LANVIN)のイメージのせい?
ランバンと言えば、やはり一番有名なのがパリ発祥の超有名ブランド「LANVIN」ですね。ランバンオンブルーのいわば本家となります。
ランバンは1889年創業の老舗で、衣類などは価格帯が数万円〜数十万円と高額で、主にミドル世代(30代〜50代)に好まれてきたブランドでもあります。
そのため、「ランバンのロゴ=中年世代のもの=オジサンオバサンぽい」というようなイメージを若者世代に持たれてしまっている可能性があります。
それが結果として「ダサい」という印象になってしまった可能性が考えられます。
個性的なデザインのせい?
ランバンオンブルーの公式オンラインショップを見てみると、個性的なデザインの服が多く目に止まります。
女性服をサーチしてみると、フリルやリボンが多く使われ、フェミニンな印象の服がとても多いです。
また、普段着にするには少し難易度が高いデザインのものもあります。
このような服選びの難しさが、結果として「着れる服がない=ダサい」というイメージにつながってしまったのではないでしょうか。
小物などは全世代から人気
洋服に関しては、少し着る人を選ぶ印象のあるランバンオンブルーですが、財布や傘などの小物類は、デザインの良い物が多いと感じます。
実際に、SNSでもランバンオンブルーの商品を購入して喜んでいる若い世代の声も多いです。
ランバンオンブルーの「ダサい」というイメージはほんの一部の方の印象なのかもしれません。
ランバンオンブルーは個性的だけれど十分におしゃれなブランド
ランバンオンブルーは本家ランバンのイメージや個性的な服の印象から、「ダサい」と感じる人が少なからずいるのかもしれません。
ですが、販売されている商品も豊富で、流行も十分に取り入れたファッショナブルなブランドです。
自分の好みのデザインが見つかれば、気にせずに購入するのが一番ですね。
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