白石吉竹登場シーン！ゴールデンカムイ脱獄王と呼ばれる理由紹介！漫画イラストあり

刺青の囚人のひとり

漫画ゴールデンカムイは、主人公の杉元達が隠された莫大な金塊を探す物語です。そして、その金塊の手がかりとして、網走の刑務所から出所する囚人の身体に刺青が彫られています。

白石はその刺青が彫られた囚人のひとりで、序盤に登場します。一時は杉元達と敵対していましたが、早い段階で仲間となり、共に金塊を探しています。アニメでも1期から登場し、漫画と変わらない活躍をしています。

白石は登場した時点で、脱獄王と呼ばれています。その理由は単純に、数多くの刑務所を脱獄した実績があるからです。

最初こそ強盗の罪で投獄されていましたが、脱獄を繰り返して刑期が加算されていき、強盗の懲役よりも脱獄の懲役の方が長くなってしまうほどです。まさしく脱獄王で、看守に顔を覚えられていたため、街中ですれ違っただけでも白石だということが判明してしまう場面もあります。

そんな白石は子どもの頃から脱獄を繰り返す常習犯で、投獄された時点で警戒されることも多いです。そうであるにも関わらず、脱獄を成功させてしまう技術と知能の持ち主です。