悲劇的な結末を何度も迎える梨花のシーン
ひぐらしのなく頃にはルートの違うさまざまなストーリーが存在しますが、どのルートでも必ず死んでしまうキャラがいます。それが古手梨花です。
ネタバレになりますが、古手梨花は実は何度も同じ運命をループしている人物。いつも同じ年の綿流しのタイミングで死に、そしてまた幼少期に戻るという流れを幾度となく繰り返しているのです。
猫騙し編のアニメでは、梨花の過酷な運命と悲惨な結末がこれでもかと見せつけられました。赤坂に殺され、魅音の母に殺され、村長に殺され、何度も死を経験する梨花。その凄惨な様は視聴者を震え上がらせました。
圭一の妄想シーン
最後に鬼隠し編からもう1つ。雛見沢村で起こる事件に住民たちが大きく関わっているのではないかと疑う圭一は、レナと魅音の怪しい行動をきっかけについに爆発。
2人が自分を殺そうとしているのだと確信し、撲殺してしまいます。
しかし衝撃的なことに、レナと魅音は圭一を殺そうというつもりなどまるでなく、全ては圭一の激しい妄想だったのです。
このショッキングな展開もひぐらしの代表的なトラウマシーンと言えます。
ひぐらしのなく頃ににはトラウマシーンが多数!ホラーな展開も魅力
ひぐらしのなく頃にはショッキングなトラウマシーンが多数あります。凄惨な場面や恐ろしい展開もひぐらしには欠かせない要素です。
ぜひ実際にアニメを見て、そのホラーでミステリアスな世界観に浸ってみてください。
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