五等分の花嫁作画崩壊すぎると1期で打ち切り？修正シーン2期アニメ作品紹介

五等分の花嫁2期アニメで作画の雰囲気が変わった理由は？

五等分の花嫁2期アニメが放送開始となった際、「1期と雰囲気が全然違う！」という声が多く上がりました。最大の理由はアニメ制作会社が手塚プロダクションから、バイブリーアニメーションスタジオに変更になったことです。

2期放送が予定されていた時期、手塚プロは別アニメの制作でスケジュールがずっと埋まっていました。同時進行になると、どうしても各作品の作画クオリティが低下してしまいます。

1期で作画崩壊が揶揄されていたので、さすがに2期では作画クオリティを確保しなければなりません。

そこで比較的スケジュールに余裕があり、キャラデザの相性が良かったバイブリーに、アニメ制作が変更になったのだと見られています。

1期アニメ放送時には、最終話の内容や作画崩壊で打ち切り説が度々なされてきました。しかし2期では制作会社が変更となり、その作画は概ね視聴者から好評を集めています。

最終章は2022年公開の劇場版で描かれるので、作画クオリティは当然高いものになることでしょう。