アダルトなシーンが多いのも原作の特徴
クレヨンしんちゃんは青年誌に連載されていたこともあり、ファミリー向けとは言い難い性的な描写も散見されていました。
初期作品ではしんのすけの両親であるみさえとひろしが夜の営みをしようとお互いに合図を送ったり、実際に体を重ねつつあるシーンが描写されています。
また、しんのすけがガムと間違えてコンドームをかじるシーンなどもあるため、初期と現在のクレヨンしんちゃんは別物という意見は決して的外れとは言い切れないのも事実です。
そのため、テレビアニメでは幾つかの描写はマイルドに改変されています。
過激な部分も含めてクレヨンしんちゃんは面白い
クレヨンしんちゃんは一部、過激な内容があり、特に初期作品はその傾向が強いのも事実です。しかし、作品そのものが持つ面白さは変わらず、現在でも多くの人に愛されています。
ファミリー向けの内容だけではなく、過激な部分も含めたすべてがクレヨンしんちゃんの魅力と言えるでしょう。
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