戦いにおける鬼人族
『転生したらスライムだった件』における鬼人族のリーダー的存在で、テンペストの幹部になったのがベニマルです。
もともとはオーガの里の長の息子という立場で、里から逃げてきた仲間と共にテンペストで暮らすことになりました。
ベニマルはテンペストにおける軍の総大将の役割を担っていて、ファルムス王国との戦いなどで苦戦することはあったものの、リムルに名づけられてから能力が上がっているため基本的に死亡リスクもなく生き残っています。
またベニマルの戦友のようなポジションでもあるソウエイは、隠密行動を得意とする忍者のようなポジションです。
ソウエイは隠密行動が中心で目立たないものの、いつも陰からテンペストを支えています。
またソウエイが持ってくる情報がテンペストを救うことも多く、戦いの中心になることも少ないため、命に関わる怪我も負っていません。
転スラにおける鬼人たちの活躍に注目
転スラにおける鬼人族では、ハクロウが瀕死の重傷を負ったり、シオンが命を落としたりしたこともあります。
ですがリムルの力によって、ハクロウは命を取り留め、シオンは蘇生に成功しました。また鬼人族のベニマルやソウエイの活躍にも注目です。
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