妊娠検査薬を置いているお店の探し方
妊娠検査薬を購入したいならば、「登録販売者」の資格を持つ人がいるお店を選ぶ必要があります。
一般用医薬品は、「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」の3種類があり、それぞれ販売方法が異なります。妊娠検査薬は、第2類医薬品に分類され、第2類医薬品であれば薬剤師以外でも、登録販売者であれば販売することが可能です。
コンビニの看板などに、「薬」と表示されていれば、登録販売者の資格を持っている人が働いているので、妊娠検査薬が売っているでしょう。
なお、登録販売者がいれば、妊娠検査薬だけでなく、コンドームや風邪薬、鎮痛剤なども購入可能です。妊娠検査薬を置いているかどうかは、コンビニのホームぺージなどで確認してみると、確実でしょう。
コンビニ以外で手に入れる方法
近くのコンビニで売っていない場合は、他の方法で手に入れるようにしましょう。妊娠検査薬は、コンビニ以外だと、薬局やドラッグストア、インターネット通販などでも購入可能です。
ただ、妊娠検査薬には使用期限があり、市販のものは未開封の状態で製造から3年までに使用する必要があります。期限が過ぎると、判定結果の精度が下がってしまうので注意しましょう。
事前に近くにあるコンビニに売っているか確認しよう
コンビニで妊娠検査薬が買えれば、妊娠の早期発見ができ便利です。ただ、妊娠検査薬はどのコンビニでも売られているわけではありません。
いざという時に慌てないよう、妊娠検査薬がどこで買えるのか把握しておきましょう。
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