Google Play Storeを導入する場合
Fire HD 8やFire HD 10などのFireタブレットに搭載されているOSは、Androidをベースに作られたものです。そのため、Google Play Storeを正しく導入すれば、利用できるようになっています。
いろいろな方法があるのですが、一番簡単なのは必要なファイルをネット上からダウンロードしてインストールすることでしょう。Fireタブレットに標準装備されているブラウザでダウンロードできるので、今すぐにでも導入できます。
ただし、ダウンロードするファイルは、FireタブレットのOSのバージョンによって異なるので気をつけなければいけません。バージョン情報をチェックしたうえで、適切なものを導入しましょう。
ファイルが欲しい場合は、インターネットで『Google Play Store』と『Fireタブレット』を組合わせて検索すれば見つけることができます。そこにはファイルを導入する手順も記載されているはずなので、しっかり読んでインストールしましょう。
なお、標準では外部ファイルのインストールが行えないようになっています。そのため、導入をする前に外部ファイルのインストールを許可してあげる必要があります。Fireタブレットの設定から許可が行えるようになっているので、忘れずにやっておきましょう。
Google Playアプリを単体で導入する場合
Google Play Storeを丸ごとではなく、アプリだけを導入したい場合はスマホを使いましょう。
まず、スマホにお目当てのアプリをインストールします。そして、インストールしたものを、APKと呼ばれる形式に変換するソフトがあるので、そちらもインストールします。次に、移動したいアプリを変換ソフトでAPKにしましょう。そして、そのAPKをSDカードなどを使ってFireタブレットに移動します。
あとはFireタブレットにインストールすれば、お目当てのアプリの導入は完了です。
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