カカオトークでブロックされると出来なくなる事とは?
通話・メッセージアプリの「カカオトーク」では、相手にブロックされてしまうと出来なくなる事がいくつか存在します。
その1つ目が「メッセージに既読が付かない」です。ブロックされている相手にメッセージを送ってもメッセージが届く事はないので既読が付く事はありません。
2つ目が「電話に出ない」です。電話自体をかける事は出来ますし、呼び出し音は鳴っています。しかし、相手には通話の通知も呼び出し音も鳴っていません。通話自体がかかっていないのでブロックされると電話に出てもらえなくなります。
3つ目が「グループに招待出来ない」です。ブロックされている相手を新しいグループに招待する事は出来ません。ブロックしている相手からの招待に応じたいと思う人はいないので当たり前ですよね。
最も簡単な確認方法はグループへの招待
先程紹介した通り、ブロックされるとグループトークへの招待が出来なくなります。その機能を利用するのがブロックされているかどうかを確認する最も簡単な方法となっています。
確認方法は至ってシンプルで、ブロックされているか確認したい相手ともう1人適当な人をグループに招待すればOKです。
カカオトークのアプリ画面の下側にある吹き出しアイコンを選択してトーク画面を開き、右上にある吹き出しマークをタップします。そうすると「トーク」と「シークレットトーク」の2つが表示されるので通常トークでグループを作成しましょう。後は、招待したい人を選択してグループへの招待を行います。
全ての作業が完了すると、ブロックされていなければ「○○さんと△△さんを招待しました」と招待した人全員の名前が表示されます。しかし、ブロックされている場合は、招待しいた相手の名前が表示されません。
この方法であれば、簡単にブロックされているかどうかを知る事が出来ます。
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