ミサトさんはアラサー
葛城ミサトさんはネルフ戦術作戦部作戦局第一課の課長です。
生年月日は1986年12月8日で作中では29歳のアラサーです。身長163cm、体重47Kg、スリーサイズはB83、W59、H82です。
キャラクター声優は三石琴乃さんです。血液型はAB型で、料理ができない、部屋がゴミだらけなど、ズボラな面がありますが、碇シンジと惣流アスカラングレーの保護者兼上司の役も担っています。
ペットとして温泉ペンギンのペンペンを飼っています。口癖は「ちょっち」で、クロスペンダントを身につけています。
父親と南極で
身につけているクロスペンダントは父親の形見です。
父親は調査隊の隊長として南極を訪れた時にセカンドインパクトに遭遇して命を落とします。その調査に14歳のミサトも同行しましたが、ミサトは助かり、セカンドインパクトを最も間近で目撃した唯1人の生き残りとなりました。
そのときの精神的外傷から心を閉ざして長く失声症となります。セカンドインパクトで負った傷跡が胸から腹部に残っています。
セカンドインパクトではミサトを救ったことで父親が命を落としましたので、使徒に対して強い憎悪と復讐心を持っています。
そのせいか、エヴァンゲリオンのパイロットたちに過酷な作戦を命令することもあります。
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