ヒストリア妊娠相手はエレン？その理由は？アニメ進撃の巨人最終回からネタバレ考察

ヒストリアの子供の父親はエレンではない理由

アニメでは放送はまだですが、原作の最終回でも、ヒストリアの子供の父親についてわかりやすく描かれているシーンはありません。そのため、考察のようなかたちになりますが、ヒストリアの子供の父親は、原作で語られている通り幼馴染みの男だと思います。

理由としてあげられるのが、最終話でエレンもミカサのことが大好きだというのが判明しました。いくら、ヒストリアを守るためだとしてもエレンの性格的にミカサを裏切ることはないのではと思います。

ジークのエルディア人が子供を生めなくするという計画を反対し、最後まで仲間の幸せを願っていたエレンにとって、ヒストリアと子供のシーンは、自分が望んだ明るい未来の象徴として描かれているのではと思います。

これがもし、エレンの子供だとしたらヒストリア自身が辛くなってしまい、エレンが望んだ未来にはならないのではと思います。

最終回まで、読者の想像に任せるような仕掛けがあり自由に考察を楽しめるのが進撃の巨人の人気の理由の一つだといえます。アニメもファイナルシーズンということもあり、目が離せない展開になっています。

原作とはまた違った魅力があるため原作を知っている方にもおすすめです。