ヒストリア妊娠相手はエレン?その理由は?アニメ進撃の巨人最終回からネタバレ考察

アニメ

進撃の巨人最終回

世界でも人気の高い進撃の巨人が、単行本34巻で最終回を迎えました。

アニメや映画にもなり、11年もの間高い人気を維持し続けてきた進撃の巨人は、多くの伏線が隠されていた漫画でもあり、最新話が公開されるたびに多くの考察動画などが出ていました。

最後まで目が離せない先のわからないストーリーが人気の理由の一つだといえます。そんな進撃の巨人が最終回を迎えて、寂しさを感じた人も多いのではないでしょうか。

進撃の巨人で最後までヒストリアの子供の父親について、よくわからなかったという方もいるのではないでしょうか。

最終回でヒストリアが子供を抱いたシーンが描かれていました。

ヒストリアの子供の父親がエレンと言われる理由

アニメでは、現在ファイナルシーズンが放送されている進撃の巨人ですが、原作は2021年に最終回を迎えています。

原作でヒストリアの妊娠が発覚したとき、暗い表情で椅子に座るヒストリアが衝撃的で、父親は誰なんだ?と多くの人が衝撃を受けたのではないでしょうか。

その後、ヒストリアのお腹の子供の父親はエレンではないか?という考察が多く飛び交いました。その理由としてあげられるのが、ヒストリアは王家の血筋ということもあり、ジークを捕食して獣の巨人を継承させるという話が上がっていました。

ヒストリア自身は、パラディ島を守るためにと覚悟していたようですが、エレンはヒストリアを巨人にしたくないため、反対していました。

その後、二人で会話するシーンでは、地鳴らしについて話しており、ヒストリアの巨人化計画を回避する方法として、子供を作るのはどうかとエレンにヒストリアが訪ねていました。

このシーンから二人の関係が怪しいと感じる人も多かったようで、エレン父親説が浮上しました。