烏野高校メンバーの名言を1位から3位まで紹介
烏野高校には主人公のほかにも個性的なキャラクターがそろっています。そんな彼らの名言を1位から3位まで紹介します。
1位は「・・・もしも相手が絶対かなわない様な強敵だとしても勝とうとしなきゃ勝てないよ」です。
澤村大地のセリフで、試合前から勝ちを諦めている女子バレーボール部キャプテンに向けた言葉です。飛べない烏といわれ続け、悔しい思いをしてきただけに心に響きます。
2位は「ところで平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか」です。
ムードメーカ田中龍之介のセリフです。稲荷崎戦で思うような結果がだせず、追い詰められた彼が自分に放った言葉です。日向たちとの実力差を感じながらも、勝ちを諦めない柔軟性と強靭さを感じさせます。
3位は「ほんの僅かいらだちと焦りを含んだ綻びをまってたよ」です。
皮肉で毒舌家な月島蛍のセリフです。春高県大会決勝戦で、白鳥沢のセッター白布の些細な心の揺らぎを見抜いた言葉です。青葉城西の監督にクレバーなブロッカーと称されましたが、冷静な分析力と観察力は烏野の理性と呼ぶにふさわしいものです。
ひたむきにバレーボールと向き合う彼らの言葉は心に響く
ハイキューはバレーボールを通して成長する若者たちを描いた漫画です。ひたむきな彼らのセリフは心に響きます。
何度読んでも引き込まれますが、彼らのセリフとその背景に注意してもう一度読み直してみるのも新たな感動に出会えて楽しいものです。
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