主人公・日向翔陽の名言を1位から3位まで紹介
日向翔陽はこの漫画の主人公です。性格は素直で前向き、低身長ですが優れた身体能力と並外れた跳躍力で強豪校と渡り合います。
1位は「負けたくないことに理由っている?」です。
練習試合なのにどうしてそんなに頑張るのと尋ねた谷地への言葉です。勝ちたい思いを理由だととらえた谷地とそうじゃないと応える日向、練習試合も試合、だから勝ちたい思いに理屈はないといっているのです。
2位は「この脚でどんな壁も飛び越えてみせる。どんな壁も!!」です。
中学3年生で初めての公式戦でのセリフです。相手は強豪校、勝てるはずありませんがどこまでもポジティブに自分を信じて進もうとする彼らしいセリフです。
3位は「おれが居ればお前は最強だ!」です。
春高予選の準決勝、青葉城西との試合で景山にいったセリフです。景山が及川にプレッシャーを感じているのを知ってのことで、岩泉も素直にかっこいいと感心します。影山への信頼と勝利への粘りから出た言葉です。
ハイキューのもう1人の主人公、影山飛雄の名言を1位から3位まで紹介
景山飛雄はハイキューのもう1人の主人公です。バレーボールの天才ですが人間関係が苦手です。そんな彼の言葉は日向に強い影響を与えます。
1位は「諦めないって口で言う程簡単な事じゃねぇよ」です。
景山が北川第一に在学中のとき、試合前に日向に向けたセリフです。諦めさえしなきゃ、といった彼に対する返しです。重い言葉ですが経験値のある景山だからいえるセリフです。
2位は「エースが打ち抜いた1点もお前が躱して決めた1点も同じ1点だ」です。
入部して初めての練習試合で日向にいったセリフです。小さな巨人のようになりたい日向は囮の役割に不服です。そんな彼にバレーボールはチームプレー、勝つことが大切だと断言します。
3位は「今のお前はただの「ちょっとジャンプ力があって素早いだけの下手くそ」だ。
大黒柱のエースになんかなれねえ。でも俺がいればお前は最強だ!」です。東峰が復帰のきっかけとなる町内会の試合で日向にいったセリフです。体格に恵まれた東峰はエーススパイカーに相応しく日向は嫉妬します。そんな日向に自分がセットすればお前は最強になれると明言します。
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