ハイキューやっちゃんがかわいい!ハイキュー可愛いキャラ谷地仁花紹介!

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仁花が入部した理由

谷地仁花は烏野高校の進学クラスに通う1年生で、金髪のショートカットが特徴的です。

見た目はホンワカしていますが、学校の成績はトップクラスです。身長は150センチにも満たないため、バレー部員に囲まれると小人のようです。

クラスメート等からは「谷地さん」と呼ばれていますが、先輩たちからは「やっちゃん」と愛称で呼ばれます。

彼女の母親はデザイナーで、仁花とは真逆のイケイケタイプです。二人の性格は真逆ですが、作品の中では仲の良い親子として描かれています。

谷地仁花がバレー部のマネージャーになったのは、先輩マネージャーの清水潔子に声をかけられたからです。仁花はバレーボールに興味はありませんでしたが、潔子の美貌に惹かれて仮入部したのです。

深まる潔子との仲

谷地仁花は成り行きで仮入部しましたが、その後正式に入部するか相当悩んでいます。

自分を必要とする潔子には感謝しますが、確固たる動機もない自分にマネージャーが務まるのか不安を覚えます。

そんな不安を抱える中、日向翔陽や他の部員の後押しを受けて入部を決めました。仁花が母親に「マネージャーをやる」と伝えると、母親は娘の成長に感動して涙を流します。

それまでの二人はすれ違い生活でしたが、それ以降は一緒にバレー部のポスターを作るなどしています。

入部してからは、仁花は先輩マネージャーの潔子から大変可愛がられます。春高での東京遠征の際、仁花は潔子と二人だけでお風呂に入ることになりました。

緊張した仁花は、潔子が常に黒タイツを履いている理由を尋ねます。それは、潔子の陸上部時代の傷を隠すためのものでした。

仁花はその傷を「勲章の傷」と称し、潔子を喜ばせます。