影山飛雄
まず紹介するのが烏野高校の影山飛雄です。チームのセッターとして試合や練習でも常にコートに入りその実力で様々な人を魅了してきました。
漫画では最初、少し無愛想で少し怖いイメージやシーンがありましたが、いろんな人との関わりを通して少しずつ成長していく姿が描かれています。特に、一人で勝てないのは、当たり前です。コートにいるのは、六人居るんだからという言葉はとても心に残っています。
当たり前に聞こえるこの言葉、でもそれが一番大切な事なんだと影山は伝えてくれました。
これが影山の魅力です。
月島蛍
次に紹介するのは影山と同じ高校のバレー部の月島蛍です。
漫画とアニメでは、最初主人公に少し敵対心があったり他のみんなを仲間だと思っていない部分があったりと少し心配な所もありました。
ですが、少しずつ仲間たちとバレーをする事で敵対心も少しずつ打ち解けていき、さらにはバレーに対する意識も変わっていきました。
最初は、たかが部活と言っていましたが、試合や練習を重ねていく事に、かなりバレーにのめり込んでいる描写もありました。かなりサバサバしていてクールなのも月島の魅力と言っていいじゃないでしょうか。
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