八男ってそれはないでしょうは打ち切り？その理由や噂について！！

とはいえ面白い！！どこでみれる？

上記のようなネガティヴな意見も多く見受けられましたが「KADOKAWA」によって書籍化、シリーズ累計発行部数は約300万部を売り上げ「ComicWalker」での漫画版も連載中、去年にはアニメも放映され大ヒットしました。

小説家になろうサイトで今でも原作を読むことができますし、Netflixではアニメ版を視聴することができます。

皆さんもお好きな媒体でご覧になってみてはいかがでしょうか？

大まかなあらすじですが、なろう系小説らしく異世界転生ものですね。

主人公が転生し、生まれ変わった先が貧乏貴族の八男（ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスター）になっている事に気づきます。（タイトルまんまですね）

そしてこの世界では魔法があり、その才能があった主人公。
八男であるが故に家族からは放任気味だったのを良い事に修行を始めます。

ある日森で語り死人であるアルフレッド・レインフォードと出会い稽古をつけてもらう主人公。
そうしてメキメキと実力をつけ国から即立した貴族の一家として認められ、その類稀なる魔法の才能と実力で頭角を表していきますが、兄弟のいざこざ、貴族関係のいざこざに巻き込まれていきます。

才能に溢れ、異世界での経験を活かし知己に溢れた主人公ですが、どうやらたくさんお嫁を作るようです。
その数なんと本編登場分で20人、、笑

エピローグの語りによれば結局40人くらい居るみたいです。

なろう系ではハーレムの要素を入れてくる作品は多いですが、この作品はその中でも最も多いかもしれませんね、、

これだけの人数がいるとお嫁さんのありがたみも薄れそうですが、正妻のエリーゼは健気で可愛いので必見！

結局、八男である必要性の是非や後半のストーリーの急ぎっぷりが酷評につながってしまったようですね。

とはいえこれだけのヒット作ですので、読んだ事ない人は読んでから判断するのが良いのではないかなと思いました。

私も小説版読んでみます！お付き合い頂き有り難うございました！