2人の共闘シーンは人気が高い
初登場以降も、会えば喧嘩ばかりしているシーンが多い沖神の組み合わせですが、実は共闘シーンもいくつか見られます。例えば柳生篇においては、沖田が神楽のピンチをさりげなく救い、その後も共闘して柳生四天王に立ち向かいます。
ですが、共闘するきっかけが腕を負傷した神楽に対して、逆にひねれば治ると行動した沖田が神楽の腕を骨折させ、怒った神楽が沖田の足を骨折させたことです。その結果、腕が使えない神楽が足を骨折した沖田を肩車して戦うという謎のシーンが生まれました。
その後も映画も含めたさまざまなシーンで、2人の共闘するシーンの画像があります。
沖神は公式のカップルになったのか
沖神ファンの間で話題となったシーンが、「嫁のもらい手がなくなりそう」といった神楽に、沖田が「だったら俺がもらってやろうか」といった場面です。
この部分だけを切り取ると沖田が神楽にプロポーズをして、2人は公式のカップルになったと判断できます。しかし沖田は、その後に「三食メシ付き質素だが静かな生活を送れるマイホームは用意してやるぜ。格子つきの」という発言をします。
つまりプロポーズをして公式カップルになったのではなく、沖田の発言は捕まえに来た警察の立場によるものでした。
喧嘩ばかりでも共闘シーンが魅力の沖神
沖神の組み合わせは、沖田が神楽にプロポーズともとれる発言をしたことがありますが、公式カップルではなく喧嘩するほど仲がいい関係の可能性が高いです。
作品の中では2人が喧嘩しながらも共闘するシーンも多く見られます。
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