鎌倉時代の日本を舞台にしたゲーム
人気のアクションゲームであるゴースト・オブ・ツシマは、メインストーリーとサイドストーリーという2つのストーリーから構成されています。
このゲームの舞台となっているのは13世紀後半の対馬で、当時の日本はまだ鎌倉時代でした。この当時の日本人を驚かせた事件として有名なのが元寇です。
モンゴル軍が日本を制圧するために対馬に上陸したのですが、モンゴル軍に戦いを挑んだのがこのゲームの主人公の境井仁です。仁と仲間の武士団は対馬の地頭である志村の当主に率いられて戦いますが、仁と志村だけを残して全滅してしまいました。
モンゴル軍と戦う主人公
ゴースト・オブ・ツシマはその後の主人公の活躍を描いているゲームで、モンゴル軍に占領された対馬を救出するのがこのゲームの目的です。
主人公の境井仁を操作してプレイヤーは物語を進めていくのですが、物語の途中で仁が毒を使って敵を殺したことから、叔父の志村と仲たがいをしてしまいます。最終的に主人公は敵軍の大将を倒して物語はエンディングを迎えるのですが、実はこのゲームのエンディングは2つの種類があります。
そのために、このゲームを完全に攻略するためには2回ゲームをクリアしなければいけないのですが、エンディングが分岐するのは、1番最後の決闘の後の場面です。
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