北斗の拳最強キャラといえばラオウ
北斗の拳最強キャラといえば、やはり拳王であるラオウは外せません。身長210cm、体重145kgのラオウの巨漢な姿は、画像で見られるように圧倒的王者の風格に満ち溢れています。
ケンシロウには1度目の戦いで勝利し、2度目で奇しくも敗れてしまう。しかしその勝負は全くの互角で、もしユリアに命を吹き込んでいたら結末はどうなっていたか分からないのです。
本当に最強なのはラオウ、という人もきっと多いはずです。
しかしラオウ唯一の弱点はやはり「油断」でしょう。眼前の敵が弱いと思い油断したすきに攻撃されて顔面を負傷!ということもありました。
でも結局は相手を倒してしまうラオウは、やはり最強のキャラといえるでしょう。
病に侵された最強キャラ、トキ
本来なら北斗神拳の伝承者であるはずだったトキは、北斗神拳の究極、そして史上最も華麗な技の使い手といわれました。トキはウエーブが掛かった長髪と額にある鉢金が特徴です。
トキには他の北斗の拳のキャラのような筋骨隆々とした厳つい顔ではなく、どこか中性的な雰囲気があります。
実はトキはキリストをモチーフとして作られたキャラなので、他のキャラとは一線を画した雰囲気を持っているのです。
そんなトキは病のためラオウに敗北。しかし戦いに敗れた後にラオウにも「病さえなければ」と言わせるほどの実力だったのです。
そんなラオウの病の原因は、核戦争が勃発した時にケンシロウやユリアを守るために自らが犠牲になったためです。
最強といわれる実力だけではなく、優しい心の持ち主でもあったトキは、医療行為を行い多くの民衆を病やケガから救うため尽力していたキャラでもあります。
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