仲間がいなければ!家族(ファミリー)を思う気持ち
「金は所詮儚い存在だ」「1番大切なのは仲間の存在、今ここにいるファミリーに乾杯」というセリフは、2011年に公開の「ワイルド・スピード mega max」での言葉です。
この作品では、悪徳実業家から金を奪うために、警察を出し抜くために走らせるというストーリーです。この言葉では、結局一番大切なものはお金ではなく「お金では買えないもの」だと言いたいのでしょう。
家族(ファミリー)や仲間がいなければ、どんなに大金があっても空しく感じます。「ワイルド・スピード euro mission」では、「仲間に背は向けない、たとえ向けられても」という言葉があります。
どう思われても何をされても自分は絶対に仲間を裏切ることはない、というドミニクの熱い心が伝わります。
家族(ファミリー)への強い思いや自分自身への信念を感じられますよね。
映画でも人気のシーンでは家族や仲間への言葉!自分の信念は突き通す
「ワイルド・スピード」は人気映画であり、主人公のドミニクの走りへのこだわりや信念を感じられる言葉からは色々な思いが伝わってきます。
車で走るシーンは映画タイトルの通りワイルドで迫力があるので、ドミニクのカッコイイシーンや素敵な言葉をぜひファンならずとも観てみることをおすすめします。
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