エヴァンゲリオンファーストインパクトなぜ起きた?セカンドインパクト発生目的解説

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セカンドインパクトとは

「白き月」に入っていた「裏死海文書」には、「使徒とアダムが接触すると、人類が滅亡する」という恐ろしい内容が書かれていました。この預言を回避すべく動き出したのが「ぜーレ」です。

創作の末「アダム」を南極大陸で発見した「ぜーレ」は、「アダム」を卵の状態に戻し使徒から隠そうとします。しかし研究実験の途中で「アダム」が覚醒、封印しようとするも失敗し大爆発が起こります。

これが「セカンドインパクト」です。

劇場版「シン・エヴァンゲリオン」では設定が異なり、ミサとの父である葛城博士が自らの仮説を実証するため、海の浄化を目的に人為的に発生させた儀式であると解説されています。

作品を深く楽しもう

エヴァンゲリオンでは多くの「インパクト」が起こっていますが、どれも地球や人類に大きな影響をもたらしています。

分からないまま作品の流れに身を任せるのももちろん楽しいですが、用語を理解した上で視聴すると違った楽しみが生まれます。