ダイナミックコード作画崩壊場面が話題に!アニメ1話から作画クオリティにwww

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原作は乙女系ゲーム「ダイナミックコード」

「ダイナミックコード」は複数のバンドが登場する乙女系ゲームが原作です。個性あふれるキャラクターばかりなので、好みのメンバーを推せるという魅力があります。各キャラクターの誕生日や身長、体重など細かい設定も決まっています。

バンドマンはファッションセンスがよく、おしゃれなので、衣装選びを楽しめます。ゲームの種類は、恋愛アドベンチャーと育成シミュレーションです。二次元のイケメンが好きなファンから熱狂的に支持されています。また、映画化はされませんでしたが、アニメ化や漫画化、舞台化を実現しました。

「ダイナミックコード」アニメ化の反響

「ダイナミックコード」2017年にアニメ化されました。各バンドを取り上げているので、大勢のファンが期待しました。ところが、アニメの第1話から作画のミスが目立ち、ネット上では「作画崩壊www」と揶揄されました。

具体的にまとめると、キャラクターの動きが少ない、背景と人物のバランスが悪いなど、初歩的なミスが目立ちます。また、車内でキャラクターが締めているシートベルトの位置が不自然、街並みの描き方が雑など、作画のクオリティが低いことが指摘されています。

作画が崩壊した理由として、人手がないこと、時間がないこと、予算がないことが挙げられています。アニメは手間と暇、お金がかかる産業ですが、日本では現場の惨状がたびたび伝えられています。「ダイナミックコード」のアニメは、深刻な現場の様子を露呈するきっかけになりました。