バキの最強の花山薫
アニメバキの中でも最強といわれるキャラ花山薫は、19歳とは思えないド迫力の風貌がかなりのインパクト大です。
暴力団花山組の組長である花山薫は、何と中学生の時にその実力のみで組長の座を勝ち取った強者でもあります。花山薫の一番の魅力といえば、武術を使わず拳一つで戦うことでしょう。
自らの戦闘スタイルは必ず固持し、どんな相手にも拳のみで闘う姿は圧巻の一言です。
「まだやるかい?」
花山薫の名言といえばやはり「まだやるかい」でしょう。これは、花山薫が死刑囚最強といわれるスペックとの死闘の際に出た名言です。
武器を用いるなどのあらゆる卑怯な手段で戦うスペックに対して、正攻法を貫き自らの腕一つで戦う花山薫の姿は、まさしく男としてあるべき姿そのものです。
そんな花山薫はスペックの卑劣極まりない攻撃を全て真正面から受け止め、最後に渾身の一撃をスペックに打ち込みます。
そして勝利した花山薫はこの名言を残して去って行ったのです。改めて花山薫の男の魅力を認識させられた名言といえるでしょう。
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