第3部と第5部に登場する
ジャン・ピエール・ポルナレフは、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第3部で初登場します。
最初は第3部の敵であるディオの手先として、主人公空条承太郎たちと対立する形でしたが、最終的には仲間になります。
そして、第3部でも生存を果たします。その後、彼は故郷であるイタリアに戻りますが、そこで悪の組織であるパッショーネの手によって孤立させられ、承太郎たちに助けを求められないまま、孤独な戦いを強いられることとなります。
パッショーネによって右目と両足を失ったポルナレフは、5部の主人公ジョルノ・ジョバァーナの協力者として再登場します。
スタンド能力がレクイエム化してしまった
ポルナレフは、最初に登場した時からスタンド能力を持っていました。
スタンド名はシルバー・チャリオッツ、西洋の甲冑を纏ったスタンドで、特殊な能力は持たず、スピードによる剣での攻撃を得意とします。
しかし、5部で黄金の矢の力によって、シルバー・チャリオッツはレクイエム化し、その場にいる者の魂を入れ替えるという能力を得ます。
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