ディアンヌ声優は悠木碧!人気アニメ七つの大罪人気キャラクター声優紹介

アニメ

メインの2人

アニメ「七つの大罪」を語る上で外せないのが、やはりメインキャラクターであるメリオダスとエリザベスです。ここでは、運命的な愛を繰り広げた2人を演じた声優を紹介します。

メリオダス

七つの大罪の団長で、魔神王の息子であるメリオダスを演じたのは、バラエティやドラマなどメディアにも多数登場している梶裕貴さんです。

「アーツビジョン無料新人育成オーディション」に見事合格し、声優としての技術を磨き続けた梶裕貴さんは、ゲーム「帝国千戦記」(PS2版)でデビューしてから、数多くの作品で多くのキャラクターを演じてきました。

10人の声を使い分けると言われ、瞬く間に人気声優の仲間入りを果たしました。

エリザベス

リオネス王国の王女で、メリオダスにとってはまさに運命の相手であるエリザベスを可憐に演じたのは、歌手としても活躍している雨宮天さんです。

「ミュージックレインスーパー声優オーディション」に合格した雨宮天さんは、2013年に「アイドルマスターミリオンライブ」で、北沢志保役を好演しました。

天使のような透き通った声がとても魅力的で、アニメ「七つの大罪 憤怒の審判」では第2クールオープニングテーマ「永遠のAria」を担当しています。

若手実力派声優

アニメ「七つの大罪」では、人気がある若手実力派声優も活躍しています。

ディアンヌ

七つの大罪の1人で嫉妬の罪(サーペント・シン)のディアンヌを担当したのは、かつては八武崎碧として「あっぱれさんま大先生」で子役として活躍していた悠木碧さんです。

2003年に「キノの旅」で声優デビューをし、アーティストやプロデューサーとしてもその力を発揮しています。

バン

七つの大罪において、団長の右腕的な存在である強欲の罪(フォックス・シン)のバンをクールに演じたのは、鈴木達央さんです。

日本ナレーション演技研究所の名古屋校や東京校で声優の基礎や技術を学び、ラジオドラマを経て、2003年にテレビアニメ「DEAR BOYS」でその声を多くの世代に知られることとなりました。

クールななかにも優しさや色気を感じさせるバンを、見事演じきりました。

ゴウセル

七つの大罪のなかでも、中性的な不思議な魅力を放つ色欲の罪(ゴート・シン)のゴウセルを演じた高木裕平さんは、JOKO演劇学校で演技の勉強をしてきたかなりの実力派として知られています。

舞台で活躍する傍ら、様々なアニメでは声優として多くのキャラクターに声を吹き込んでいます。